リフトアップで頬こけが心配なとき、施術前に確認すること

1. フェイスラインは引き締めたいけれど、頬がさらにこけないか心配です

こんにちは。ダテナクリニックです。
フェイスラインは以前よりたるんできたのに、頬はもともと肉が少ない…そんなとき、リフトアップをためらってしまいますよね。
今すでにこけて見える部分があり、施術後にもっと目立つのではと心配される方もいらっしゃいます。
顔のボリュームを保ちながら、気になる部分だけをケアしたいというお気持ちもよくわかります。
気になる位置やこれまでの施術、体重の変化などをお伺いしたうえで、現在のお顔の状態を確認いたします。
2. 体重の変化や、もともとの頬のこけもあわせて確認します

最近体重が減った場合、顔のボリュームも変わっている可能性があります。
以前からこけていた部分が、照明や肌のハリの変化でより目立つこともあります。
施術前のお顔を、同じような照明と表情で記録しておくと、その後の変化の位置を比べるのに役立ちます。
ヒアルロン酸注入や脂肪注入、以前受けたリフトアップの種類と時期もあわせてお知らせください。
3. 機器や施術部位によって考慮すべきリスクは異なります

エネルギーを用いるリフトアップは、照射の深さや強さ、部位によって組織の反応が変わります。
一部の機器では、施術後のボリューム減少などが市販後に報告されています。
こうした報告だけで個人に起こる確率や原因を断定することはできませんが、施術前の説明では考慮すべき点です。[1]
どの機器であっても「頬がこける心配はまったくない」とお約束するのではなく、現在のお顔の状態に合わせて慎重に判断する必要があります。
4. こけている部分とケアする部分を見極めます

ボリュームが不足している部分と、たるみをケアする部分が同じ位置かどうかから確認していきます。
顔全体を同じように治療するのは難しい場合があります。
施術前にお知らせいただきたいこと | 判断の参考になる理由 |
|---|---|
普段からこけて見える部分 | もともとのボリュームの状態を確認するため |
最近の体重の変化 | 顔の変化のほかの原因もあわせて確認するため |
以前受けたリフティング・注入施術 | 残っている影響と施術範囲を考慮するため |
避けたい変化 | 施術する部位と避ける部位を相談するため |
必要に応じて範囲を狭めたり、別の方法を検討したりすることもできます。
5. 施術後に新たなこけが見えたら、まず経過を確認します

腫れが引いていく過程で、顔が以前と違って感じられることがあります。
新たなこけが見えたり、左右差が大きくなったりした場合は、施術前の写真と見比べながら診察を受けてください。
新たにこけて見える部分を埋める施術をお考えなら、まず原因と組織の状態を確認する必要があります。
痛みや感覚の変化、肌の色の異常をともなう場合は、その症状もあわせてお知らせください。
6. 頬のこけが心配なら、じっくり考えて大丈夫です

頬のこけが心配なリフティングは、もともとのボリュームや体重の変化、以前の施術を確認したうえで慎重に判断する必要があります。
診察結果によっては、治療範囲を狭めたり、別の方法を検討したりすることもできます。
期待できるメリットと負担が見合わない場合は、施術を見送るという選択も可能です。
不安が残ったまま、決断を急がなくても大丈夫です。
