CureJetによるニキビ跡治療、どんな傷跡に検討すべき?

1. メイクの時も写真を撮る時も気になる凹み

こんにちは。ダテナクリニックです。
ニキビが落ち着いた後も、頬に残った凹みはずっと気になってしまうものですよね。
メイクをしても小さな凹みが見えたり、写真で頬の影が目立ったりすると、つらく感じることもあるかと思います。
CureJetについて調べながら、自分の傷跡にも効果があるのか、どんな変化が期待できるのか気になるのも自然なことです。
診察では、凹みの形と皮膚の下で引きつれている部分をあわせて確認していきます。
2. CureJetは選んだ成分を肌に届けます

CureJetは、微細なノズルから液体を噴射して肌に届ける、針を使わない注入機器です。[1]
どの成分をどの部位に届けるかによって、施術の目的が変わってきます。
針を使わない機器であっても、痛みや肌の反応が起こることがあります。
施術中にチクチクとした痛みを感じたり、施術後に赤み、腫れ、点状出血などが出たりすることがあるため、肌の状態に合わせて行う必要があります。
3. 凹みの形によって治療すべき部分が変わります

広くなだらかな凹みは、皮膚の下で引っ張る力が関わっていないかを確認する必要があります。
入口が狭く深い傷跡や、境界がはっきりした傷跡は、深さや縁まで個別に評価します。
CureJetだけでは十分に対応しにくい部分には、別の治療が必要になることがあります。
目立つ見た目 | 診察で確認するポイント |
|---|---|
広くなだらかに凹んだ部分 | 皮膚の下の癒着と引きつれの程度 |
狭く深く凹んだ部分 | 傷跡の深さと入口の形 |
境界がはっきりしたくぼみ | 底の深さとふち |
ひとつのお顔にいくつものタイプが混在している場合は、部位ごとに異なる治療を検討することになります。
4. 施術直後の見た目と経過は異なることがあります

注入した液体や腫れの影響で、施術直後はくぼみが目立ちにくく見えることもあります。
腫れが引いた後も変化が続いているかを見ることで、治療への反応を判断できます。
写真は、近い照明と角度で比べると参考になります。
深いくぼみがどれだけなだらかになったか、傷あとのふちの影が減ったかを分けて確認します。
5. 長く残った傷あとと新しいニキビを一緒にケアします

今も赤く痛むニキビができているなら、炎症を抑える治療も一緒に必要です。
新たな炎症を繰り返すと、治療中にも跡や傷あとが増えることがあるためです。
以前、レーザーや注入施術の後に色素沈着が長く残った経験があれば、それもお知らせください。
過去の肌の反応は、今回の治療の強さや範囲を決める際の参考になります。
6. キュアジェット治療を検討されていた方へ

キュアジェットは、くぼみの形や深さ、癒着の有無、届ける成分をあわせて見極めたうえで行う施術です。
深い傷あとと肌のキメとでは期待できる変化が異なることがあり、傷あとを完全に消すことには限界があります。
今の傷あとでどこまで改善が見込めるかを十分に理解しておくと、治療への期待もより具体的に持てます。
今回のご説明が、キュアジェットによるニキビ跡治療を検討されていた方のお役に立てば幸いです。
医学的監修:カン・ドンヒョン院長(ダテナクリニック)・医療スタッフ紹介:/about.html
