レーザートーニング
Laser Toning (Low-fluence Q-switched Nd:YAG 1064nm)
低出力の1064nmレーザーを複数回くり返し照射してメラニン色素を細かく砕いて排出させ、肝斑・くすみを刺激なく少しずつ薄くしていく、代表的なシミ・色素ケアの施術です(院内機器:スペクトラ)。
所要時間初診1時間〜(カウンセリング含む)/再診40分。レーザー10〜15分
麻酔・痛み麻酔なし
ダウンタイムほとんどなし — 直後に軽い赤みが数時間、当日メイク可能
回数5〜10回
間隔2週間
持続肝斑は再発しやすいため、季節ごとのメンテナンスが必要です(一般的な目安・院長確定前)
ご予約可能な最終時間初診 11:30・18:30/再診 11:30・18:45(状況により19:00)
どんな施術ですか
QスイッチNd:YAG 1064nmレーザーを低いエネルギーで顔全体に広く均一に照射します。メラニンに選択的に吸収される波長のため、周囲の正常な組織を傷つけずにメラノソームだけを微細に破壊し、砕かれた色素はマクロファージやリンパを通じて少しずつ排出されます。肝斑のように刺激に敏感な色素疾患は、強く一度で照射するとかえって悪化することがあるため、低出力で複数回積み重ねていくのが標準的なアプローチです。
こんな方に
- 肝斑(低出力反復治療の代表的な適応)
- 全体的な肌トーンの改善(くすみ、ツヤ不足)
- シミ・炎症後色素沈着(PIH)
- 毛穴・肌のキメ改善のサポート、皮脂コントロールのサポート
- 美白・トーン維持を目的とした定期ケア
ダテナでは
スペクトラ 1064nm
施術の前に
- 直近2週間以内に強い紫外線を浴びた・日焼けした場合は、施術の延期を検討します
- 光過敏性のある薬を服用中の方、妊娠中・授乳中の方は事前にお知らせください
- 施術部位のメイクは完全に落としてください
- 活動性の感染・炎症(ヘルペスなど)がある場合は事前にご相談ください
施術の後に
- 紫外線対策が治療の半分です — SPF50+の日焼け止めを毎日、屋外では こまめに塗り直してください
- 当日は強くこする洗顔・スクラブ・ピーリングは避け、しっかり保湿してください
- 当日はサウナ・チムジルバン・飲酒・激しい運動は控えてください
- 色素沈着のリバウンドにご注意ください:施術後に紫外線を無防備に浴びると、かえって濃くなることがあります(必ずご案内します)
- 肝斑は完治ではなく「管理」していくものです — 維持ケアの計画もあわせてご案内します
あらかじめ知っておいていただきたいこと
- 施術直後の一時的な赤み・ヒリヒリ感・かゆみ(数時間以内に消失)
- まれにニキビ様の発疹、じんましん様の反応
- 高出力・過度な繰り返しによる点状の色素脱失(白斑)の可能性 — 低出力を原則とする理由です
- 肝斑のリバウンド(反動性の悪化)の可能性 — 中断や紫外線を浴びることで再発することがあります
一緒に受けられる施術
- スキンブースター(リジュランなど)・再生ケアでバリア機能の強化を並行
- 美白イオン導入・鎮静ケア
- 必要に応じてトラネキサム酸などの薬を併用(医師の判断)
「色素を消しゴムで強く消すのではなく、鉛筆の跡を何度もやさしく消していくイメージです」「1回で終わる施術ではなく、回数を重ねる施術 — 5〜10回を計画」「ダウンタイムはほとんどなく、当日メイク可能」「紫外線対策をしないと効果は半減 — 日焼け止めも施術の一部です」「肝斑は再発しやすい疾患なので、季節ごとの維持ケアをおすすめします」
施術の効果や回復期間は肌の状態によって異なります。価格や具体的な回数は、診断後のカウンセリングでご案内します。2026年10月時点の院内資料をもとに作成しています。
