毛穴のスキンブースター、施術前にどんな肌の状態を確認するのでしょうか?

1. メイクをするほど毛穴が目立つ気がするとき

こんにちは。ダテナクリニックです。
肌をなめらかに見せようとメイクをしたのに、ファンデーションが毛穴に入り込んだり、かえって小さなくぼみが目立ってしまうことがありますよね。
近い距離で人と会うときや写真を撮るときに、気になってしまうかもしれません。
スキンブースターについて調べながら、毛穴にも効果があるのではと期待されるのは自然なことです。
現在の皮脂の状態や肌のハリ、傷跡が混在していないかを確認したうえで、どのような変化が期待できるのかをご説明いたします。
2. 皮脂と肌のハリはあわせて確認できます

鼻まわりに皮脂が多く、詰まった毛穴が見られる場合は、皮脂とニキビの状態をあわせてケアする必要があります。
頬の毛穴がたるんだように見える場合は、周りの肌のハリも確認します。
肌の下のボリュームや照明の当たり方によって、小さなくぼみの影がより濃く見えることもあります。
目立つ毛穴がすべて同じ原因で大きくなっているわけではないため、治療の目的を具体的に決める必要があります。
3. 小さなくぼみがすべて毛穴とは限りません

ニキビができていた部位には、毛穴とへこんだ傷跡が混在していることがあります。
深さや境界の異なるくぼみをあわせて見ることで、毛穴ケアだけでは改善が難しい部分がわかります。
肌に見られる状態 | あわせて確認する内容 |
|---|---|
皮脂が多く、詰まりが見られる毛穴 | 皮脂の分泌と炎症のあるニキビ |
頬で縦に伸びたように見える毛穴 | 周りの肌のハリとキメ |
深い、または境界がはっきりした小さなくぼみ | へこんだ傷跡を伴っていないか |
傷跡が混在している場合は、その部位に別の治療が必要になることがあります。
4. スキンブースターは使用する製剤によって目的が異なります

スキンブースターと呼ばれる施術にも、成分や剤形の異なるさまざまな製剤が使われます。
注入方法や深さも同じではないため、すべての施術に同じ効果を期待できるわけではありません。
肌の潤い感やキメの改善を目指すのか、どのような変化が可能なのかをご説明します。
皮脂の分泌や深いくぼみもあわせて治療する必要がある場合は、別の方法を併用することがあります。
5. 施術後のむくみで毛穴が目立ちにくく見えることがあります

注入直後はむくみによって肌がふっくら張って見え、毛穴が目立ちにくくなることもあります。
その状態がそのまま続くと判断してはいけません。
むくみが落ち着いてから、キメや毛穴まわりの変化を改めて確認する必要があります。
施術前には、エンボス(ぽこぽことした膨らみ)やあざ、赤みが出る可能性についてもあわせてご説明します。
6. 毛穴に期待できる変化を整理します

毛穴向けスキンブースターは、皮脂や肌の弾力、傷あとの有無を確認したうえで適用を検討します。
製剤や注入方法によって、期待できる変化や回復時の反応は異なる場合があります。
毛穴は肌にとって必要な通り道なので、施術ですべてをなくすことはできません。
今回は、毛穴向けスキンブースターの適用と期待できる変化、毛穴ケアの目標について見てきました。
